ホタルの嫁入り

ホタルの嫁入り進平の正体・過去は?生い立ちと朝霧・三枝とも関係!

ホタルの嫁入りは現在連載中の大人気マンガです。

この物語のヒーローである進平はSNSや漫画の読者に数多くファンのいる人気の高いキャラクターですが、謎の多い人物ではないでしょうか?

進平の過去はまだあまり明確にされていないので、進平の正体と過去は?

どんな生い立ちでそこに誰がどのように関わりがあるの?

と気になっている方も多いかと思います。

そこで、今回はホタルの嫁入り進平の正体・過去は?生い立ちとゆかり・三枝とも関係!

と題して、進平の正体と過去、どんな生い立ちでそこに関わる人物はいるのかを考察していきたいと思います。

気になった方は、どうぞ最後まで読み進めて下さい。

それでは、考察していきましょう!

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ホタルの嫁入り進平の正体は殺し屋だけ?

進平の正体は、殺し屋だけなのでしょうか?

そしてなぜ殺し屋になったのかも気になっている方も多いはず!

そこで、進平の正体を物語の中で話していた事もまとめながら考察していきます。

進平の正体① 殺し屋

進平の正体は、依頼を受けて人を斬りる殺し屋です。

1話で「金になるもの以外で交渉しないんだ」と紗都子に話していました。

なので大金を払える人からの依頼しか受けないというスタンスの様ですね。

あと、「今までの女には仕事の話をすると逃げられてばかりで、口封じのために殺めなければならず辛かった。」

と話していることから、殺し屋は裏の正体という事が分かります。

やはり、殺し屋という正体を受け入れられる強者は紗都子ぐらいしかいないようですね。

それにしても裏の正体を受け入れられなければ、女性でも躊躇なく斬れるなんて怖い・・・

ですが、紗都子と人を殺害しないという約束をしているので、最後には裏の正体はなくなるかもしれないですね!

進平の正体② なぜ殺し屋になったのか?

進平は、なぜ殺し屋になってしまったのか?

引き金となった出来事は、やはり母親殺害の男を斬ってしまった事ではないでしょうか?

進平は男が苦しみもがいている様子を思い出しながら「あれは快感だった」と紗都子に話しています。

このことから、

  • もともとサイコパスの要素を持ち合わせていた
  • 母親からの愛情を受けてこなかったことから人の痛みを感じる力が乏しい
  • 母親がいなくなり自分で生活していかなければならなくなった事でお金が必要になった

などの理由から、殺し屋になってしまったのでは?

と、考察しました。

進平の正体③ 天女島の用心棒

進平の表の正体は、天女島で働いている全遊女たちを守る用心棒をしています。

もともと進平は生まれも育ちもこの島なのでみんなに顔が知られていて、厄介な客から遊女たちを守っているイケメン青年。

なので表の正体の進平に憧れを抱く遊女たちに慕われていて、島の権力者からも一目置かれる存在だそうです。

一方では進平の怖い噂としてささやかれている様ですが、基本的に島の人や遊女たちは進平の裏の正体が殺し屋という事を知らないようです。

これからも進平は表の正体の用心棒と、裏の正体殺し屋を生活を両立して生活していくのか?

はたまた、裏の正体殺し屋をやめて紗都子と一緒に暮らしていくのか今後の展開から目が離せないですね。

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ホタルの嫁入り進平の過去の生い立ちは?

進平の過去の生い立ちは、さとこに聞かれ少しだけ本人から明かされていますね。

進平が明かした過去の生い立ち

天女島で育ち父親の事は分からないけれど、母親は遊女だった

唯一の家族の母親は進平が幼いころにお客に殺害されてしまった

最初に斬ったのは母親を殺害した男だと言う事

食事は2日に1回でも大丈夫!その辺の生ごみや雑草でも生きていける

文字が書けない

この事を聞いただけでも、壮絶な過去と生い立ちを過ごしてきたことがわかりますね!

これらの事をふまえて、進平の過去の生い立ちを考察していきたいと思います。

進平の過去の生い立ち① 進平の生まれは?

進平の明かした過去の生い立ち

天女島で育ち父親の事は分からないけれど、母親は遊女だった

と、さとこに話していました。

進平は、天女島で遊女だった母親と客の間にできてしまった子で、どの客なのか母親にも分からず1人で産み育てていたので父親の事は話していなかったのでは?

と考察しています。

進平の過去の生い立ち② 殺し屋になる前の生活

進平の明かした生い立ち

唯一の家族の母親は進平が幼いころにお客に殺害されてしまった事

最初に斬ったのは母親を殺害した男だと言う事

食事は2日に1回でも大丈夫!その辺の生ごみや雑草でも生きていけるという事

文字が書けないという事

と話している事をふまえると、進平の過去の殺し屋になる前の生活は!

父親は誰か分からないので一緒に生活していない。

遊女だった母親は父親の分からない進平に愛情がわかない事と、夜は仕事で昼間は休養しているので一緒に生活していてもあまり関わりがない。

今でいうネグレクト状態進平はいつも1人で過ごしていたのでは?

と考察しました。

それだと、勉強もさせてもらえず文字が書けないのもうなずけます。

そして愛情に飢えて愛が重くなったり、ヤンデレになったりする事も仕方ないですね。

それにしても、食事は2日に1回で大丈夫で生ごみでも雑草でも生きていけるとは・・・

なんだか過酷で悲しい過去の生い立ちを過ごした様で、進平がかわいそうになってきます。

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ホタルの嫁入り進平の過去に関する人物

ホタルの嫁入り進平の過去に関わりのある重要な人物は誰なのでしょうか?

進平の過去をよく知っていそうな人物は何人かいそうです!

その中でも関わりの深そうな人物3人をあげて、進平の過去にどういった関わりがあるのか!

を物語の中の証言もまとめながら考察していきたいと思います。

進平の過去に関する人物①朝霧

朝霧は、遊女屋いせ吉の1番人気の遊女です。

歳は36歳にもなるのに身請けの話も全部断る厄介な女と紹介されています。

朝霧は、謎が多く遊女では珍しく36歳の女性が出てきたことで、進平の産みの親なのでは?

との予想する声が上がって来ています。

進平が18歳なので、朝霧が18歳の時に出産したと考えると無くもない話ではありすね。

ですが、朝霧は生みの親説はないのでは?

と考察しています。

理由として、進平の母親は過去に殺害されていて、先ほど母親が進平を育児放棄していたと考察しました。

もし、殺害された母親が育ての親だったとすると、相当なことがない限り育てる気がないのに進平を引き受けたりはしないと思います。

押し付けられたという事なら、話は変わってきますが・・・

なので朝霧は生みの親ではないので、進平の過去に特には関わりはないと考察しています。

進平の過去に関する人物②三枝

三枝は、天女島の島のヤクザの頭です。

進平には殺人依頼をする間柄のようですが、それだけではないように思います。

進平と紗都子が島から脱出しようとする話の中で、進平は紗都子を守りそこで三枝の手下に斬られ瀕死の状態に!

三枝は瀕死の進平とどめをさすタイミングがあったにもかかわらず、手下の「あいつの生命力は人並みじゃない」という言葉を阻止してそのまま逃がしています。

それと、意識を取り戻した進平が、三枝達があそこまで本気でくるとは思っていなかった。

と話していることから、進平は三枝が自分の事は殺害はしないと思っていたと思います。

なんの思いもない人物をヤクザの頭が逃がしたり、本気で自分の事を殺めないと信頼するでしょうか?

このことを考慮すると三枝は、進平の過去で母親が亡くなった後の進平の世話をして、進平が殺し屋になる手綱を引いた人物では?

と考察しました。

進平の過去に関する人物③ゆかり

ゆかりは、遊女屋いせ吉の2番目に人気あるの遊女です。

進平が紗都子に熱心に接しているところを見て嫉妬している様子から、ゆかりは進平を好きなようです。

進平との過去の関わりは、同じ遊女屋の遊女たちが紗都子に教えていました。

  • 「進平様のご贔屓はゆかりだけ」
  • 「進平様はゆかりさんの情夫だった」

などの証言から、ゆかりと進平は過去体の関係があったという事がわかりました。

ですが、遊女屋の葵は「進平様はどこの遊女屋の女とも特別な間柄になったことがない」とも言っていたので、進平は紫に対し特別な感情はなく過去に体だけの関係があったということと考察しました。

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ホタルの嫁入り進平の過去の生い立ちや正体を考察!まとめ

今回は、ホタルの嫁入り進平の正体・過去は?生い立ちとゆかり・三枝とも関係!

と題して、登場人物の話をまとめながら考察していきました。

いかがでしたでしょうか?

進平の過去の生い立ちは考察通りだとすごく過酷で、幼少期に体験する出来事ではないですよね?

これでは、愛に飢えたサイコパスのヤンデレになってしまうのもわかる気がします。

進平は過去の生い立ちが過酷で悲惨だった分、これからの紗都子との未来が幸せっでいっぱいになる事を願うばかりです。

以上、ホタルの嫁入り進平の正体・過去は?生い立ちとゆかり・三枝とも関係!

でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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